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る中で、市浦村ではちゃんと、そういうもの実践していらっしゃる。例えばプラネタリウムもですね、安東水軍の物語をきちんととりこんで、なかなか個性的なユニークなことをやってらっしゃる。あんまり青森県、歩いていないので、もっといろいろ、いっぱい青森県の中にも、すでに分権っていうものを実現、実践してらっしゃるところがあるんじゃないかと思います。
そういう意味で、今日は現場主義っていうキーワードを我々が得たということでですね、これから、それを中心に考えながら分権というものを皆さん方にもお考えいただいて、分権推進委員会にも、ご協力、ご支援をいただきたい。最後は、お願い事で恐縮なんですが、そうお願いしたいと思います。
今日はパネラーの皆さん、本当にありがとうございました。会場の皆さん、ありがとうございました。

 

司会
ありがとうございました。長時間に渡る奥の深い議論をご展開いただきまして、誠にありがとう存じました。そして、また、会場の皆様、ご熱心なご意見、そしてご質問をお寄せいただきまして、ありがとう存じました。この後、主催者側からの、ご挨拶もございますので皆様このままお待ちくださいませ。
それではコーディネーターそしてパネリストの先生が下の席へ移りますので、今一度大きな拍手でお迎えくださいませ。主催者側からのご挨拶をさせていただく予定でございます。いましばらくお待ちいただきますようお願いをいたします。
それでは閉会のご挨拶を砂子田隆全国知事会事務総長より申し上げます。お願いいたします。

 

 

 

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